本文へ移動
住み慣れた地域で安心して生き活きと暮らせる福祉のまちづくり
社会福祉協議会事務室が入っている建物です。
 東北町社会福祉協議会において、古新聞、ダンボール、雑誌等がございますので、『廃品回収』『古紙回収』を実施している町内のこども会に対しましてお譲りしたいと思います。ご希望の場合は、お電話ください。(先着となります。)

 子ども会運営に役立てていただければ幸いです。

活動報告

RSS(別ウィンドウで開きます) 

映画上映会を開催いたしました

2023-12-28
 2023年12月27日(水)、東北町老人福祉センター集会室で「それいけアンパンマン ロボリィとぽかぽかプレゼント」の映画上映会が行われました。
この事業は赤い羽根共同募金の助成金を活用し、多世代交流の居場所づくりとして初めて開催。当日はしじみーると町の農林水産課職員による牛乳消費PRもあり、集まった子供たちも楽しく過ごすことができました。
 

R5年度地域づくりフォーラムを開催いたしました

2023-11-17
 2023年11月17日(金)、支え合いの地域づくりを目的とした「地域づくりフォーラム」が4年ぶりに東北町コミュニティセンターにて開催され、民生委員やほのぼの交流協力員など約50名が参加しました。
 地域の見守りや支え合いの実践報告や、鰺ヶ沢町社会福祉協議会井上雅哉事務局長による講演の後、6つのグループごとの話し合いでは「日頃から隣近所で声をかけ合うなどの助け合いが大切」「非常時に備えて集会所にも備えをしておく」など、活発に意見交換が行われました。

防災学習会を実施いたしました

2023-11-17
 2023年11月8日(水)東北町立東北中学校にて1学年65名を対象に「東北中未来づくりプロジェクト~高めよう防災スキル 広げようコミュニティの輪~」と題した防災学習会を実施いたしました。
 学習会ではまず、八戸学院大学短期大学部の鳴海孝彦准教授を講師に災害時の支援について考えました。次に東北町赤十字奉仕団の協力のもと炊き出し訓練を行いました。締めくくりとして、防災士である本会職員指導のもとマイタイムラン(防災行動計画)作成を通じて自分たちの町の災害リスクや防災情報を知り、その対策を考えました。平時から人間関係・近所関係を良好にすることが防災になるうえ、「地域共生社会」の実現につながる気づきを得ることが出来ました。

令和5年度 赤い羽根共同募金

2023-10-02
 令和5年10月1日より赤い羽根共同募金運動が開始されました。期間は令和5年12月31日までとなっており、10月2日(月)には町内3ヶ所にて街頭募金活動を行いました。街頭活動には東北町民生委員・児童委員協議会、東北町母子寡婦福祉会、東北町赤十字奉仕団、東北町老人クラブ連合会、東北町身体障害者福祉会のご協力をいただきました。ご協力ご支援いただきました皆様ありがとうございました。皆様から寄せられた募金は、青森県共同募金会にてとりまとめた後、全市町村に配分され、東北町の民間福祉活動に役立たれています。
 今年度も本会本所および支所にてピンバッジ募金(500円以上寄付いただいた方にしじみーるピンバッジをプレゼント)を実施しております。また個別募金や町内各所に募金箱の設置もしておりますので、引き続き赤い羽根共同募金に対する皆様のご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

乙供ことぶき会の活動を紹介します。

2023-05-16
 乙供地区在住の方で組織されている老人クラブ:乙供ことぶき会の活動をご紹介します。

 乙供ことぶき会では、毎年会員が使用したタオルや手ぬぐいなどをそれぞれがリメイクし雑巾を作成しております。それを新年度に合わせて東北小学校へ寄附するボランティア活動を行っています。
 今年は5/16に新山とす会長と細田みせ副会長が約80枚の雑巾を寄附するために学校訪問しました。石山校長先生に直接手渡しつつ、新山会長は「児童が使い易いように厚手や薄手と工夫して作りました。この雑巾で清掃すると同時に物を大切にする心の気づきになると嬉しい。会員が増えたので今年以上にまた来年寄附出来るように元気に過ごしたい。」と語っておりました。
TOPへ戻る