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住み慣れた地域で安心して生き活きと暮らせる福祉のまちづくり
社会福祉協議会事務室が入っている建物です。
 東北町社会福祉協議会において、古新聞、ダンボール、雑誌等がございますので、『廃品回収』『古紙回収』を実施している町内のこども会に対しましてお譲りしたいと思います。ご希望の場合は、お電話ください。(先着となります。)

 子ども会運営に役立てていただければ幸いです。

活動報告

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甲地老人クラブの活動を紹介します。

2021-03-02

 昨年より世界規模で問題となっている新型コロナウイルス感染症の影響によって、各老人クラブの活動はもちろん東北町老人クラブ連合会としての活動も中止や内容変更といった影響を受けました。現在もコロナ禍の中でありますが、検温・手指のアルコール消毒・換気等の「新しい生活様式」に基づいた感染症対策を取りながら少しずつ各クラブが活動に取り組んでおります。その取り組みのひとつである甲地老人クラブの活動をご紹介します。

  

甲地春男会長のコメント

「現在は週3回、地区のログハウスに集まり、生き活きと過ごすため、ラジオ体操・トランプ・近況報告などの活動をしております。2月には会員の発案で『コロナに負けるものか!』と、甲地から元気を発信したいと思い、それを形として会員が協力して千羽鶴を折りました。コロナで様々な尽力をされている方々への感謝と自分達を含めた皆の健康を願う思いがたくさん込められています。これでコロナが飛んでいき早くこれまでの日常が戻ってくれるといいなと思います。」


 出来上がった千羽鶴はコロナ退散のシンボルとして地区のログハウスに飾っております。もう一つ二つと製作し地域の皆さんに元気のおすそ分けをしたいとこれからの活動展望も語っておりました。コロナ禍の早期収束を願うばかりです。

令和2年度 赤い羽根共同募金

2020-10-01
 令和2年10月1日(木)より赤い羽根共同募金が開始されました。期間は令和2年12月31日までとなっており、募金開始に合わせ町内7ヶ所にて街頭募金活動を行いました。街頭活動には東北町民生委員・児童委員協議会、東北町母子寡婦福祉会、東北町赤十字奉仕団、乙供ことぶき会、甲地老人クラブ、東北町身体障害者福祉会のご協力をいただきました。今年は新型コロナウイルス感染症の感染防止対策をとりながらの活動となりました。ご協力ご支援いただきました皆様ありがとうございました。皆様から寄せられた募金は、青森県共同募金会にてとりまとめた後、全市町村に配分され、東北町の民間福祉活動に役立たれています。
 募金期間中は街頭募金をはじめ、様々な募金活動を行う予定です。また町内各所に募金箱の設置もありますので、引き続き赤い羽根共同募金に対する皆様のご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

~初めての夏休みをおうちで楽しもう~小学1年生の夏休みを応援する物品配付事業

2020-07-29
 令和2年7月28日より町内小学校に通う1年生へご家庭で楽しめるプレゼントの配付を開始いたしました。これは新型コロナウイルス感染症の影響下、例年とは異なる状況で新たな生活をスタートさせた小学1年生を応援するために企画いたしました。初めて迎える夏休みをご家族と共に少しでも楽しんでいただければ幸いです。なお、プレゼントは学校を通じて児童へ配付いたします。
 本事業は、赤い羽根共同募金の助成金を活用し、地域における子どもと家族に対する支援活動として実施しております。

令和元年度 東北町老人クラブ連合会いきいき健康会

2019-12-20
 令和元年12月18日(水) 東北町老人福祉センターおよび保健福祉センターにて、町内老人クラブ会員を対象に老人クラブ合同のいきいき健康会を実施しました。
 午前の部では、脳トレとロコトレにて頭と体の体操を楽しみながら行い、認知機能・運動機能の向上に取り組みました。午後の部では、年内の活動振り返りとビンゴ大会を通して会員同士の親睦をより深め、来年の活動の糧とすることが出来ました。

第68回青森県社会福祉大会

2019-12-02
 令和元年11月15日(金)、青森市リンクステーションホール青森において開催された同大会に、民生委員・社協役職員が参加しました。また、東北町から被表彰者1名が出席し表彰状が授与されました。
 記念講演では、『住民主体による地域づくりの展開』と題して、東北こども福祉専門学院 副学院長 大坂純 氏のお話を拝聴しました。
 
 被表彰者は次のとおりです。(敬称略)
 
表彰の部
 ◇民生委員・児童委員
 ・大 湊 百合子
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