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住み慣れた地域で安心して生き活きと暮らせる福祉のまちづくり
社会福祉協議会事務室が入っている建物です。
 東北町社会福祉協議会において、古新聞、ダンボール、雑誌等がございますので、『廃品回収』『古紙回収』を実施している町内のこども会に対しましてお譲りしたいと思います。ご希望の場合は、お電話ください。(先着となります。)

 子ども会運営に役立てていただければ幸いです。

5.相談支援活動の充実

(1)相談援助の充実

①心配ごと相談所を開設し、町民の悩みや不安・心配ごとを解消できるよう支援する
開 設 日  毎月第三水曜日(4月は開催無し。 10月は合同相談)
開設時間  午前9時30分~午前11時30分
開設場所  東北町保健福祉センター『相談室』

②苦情解決第三者委員会を設置し、福祉サービスや介護サービスへの苦情、相談を受け付けるとともに各種サービスの向上を図る。

③行政相談員等と連携し、町民の各種相談に対応する。(断らない相談支援)
 
 >詳しくはこちらをご覧ください。

(2)生活支援体制の確立

①法人後見業務
 認知症高齢者、知的障がい者及び精神障がい者など意思決定が困難な人の判断能力を補うため、本会が成年後見人、保佐人。または補助人となることにより、成年被後見人、被保佐人、または被補助人の財産管理と身上監護を行い、その権利を擁護することを目的に実施します。

②日常生活自立支援事業(アップルハート)
 基幹的社協(十和田市社会福祉協議会)と連携し、高齢や障害などによって自分一人で意思決定し、実行に移すことが困難な状況にあり、日常生活に不安がある方が地域で安心して暮らせるように、基幹的社協の専門員が支援計画を作成し、支援員が実際に支援します。
 
 ③助け合い資金貸付事業
 町内に居住する低所得者世帯等に対して、応急援護資金の貸付と必要な指導や援助を行い、社協の各事業と連携を図ることにより経済的自立と生活意欲の助長促進を図り、安定した生活ができるよう当面の法外援護を図ることを目的として資金を貸し付けます。
貸付限度額  5万円(貸付は1万円単位で、貸付利子は無利子とする。)
連帯保証人  町内在住の独立して生計を営む者
償 還 期 間  貸付後2箇月の据え置き期間後、1年以内とする。

 ④生活福祉資金貸付事業
 県社協との連携により、低所得者・障がい者・高齢者世帯を対象として、資金の貸付とそれに伴う必要な相談支援を行うことにより、その世帯の経済的自立と生活意欲の助長を促進するとともに、在宅福祉及び社会参加の促進を図り、その世帯が安定した生活を継続して営めるように支援する。
必要に応じ、生活困窮者自立支援窓口と連携を図ります。

 ⑤生活困窮者自立支援事業
 上北窓口となっている七戸町社会福祉協議会と連携し、日常生活に悩みを抱えている方や、経済的に困窮している方の相談を受け、必要によってフードバンクなど、食の支援やネットワーク会議を開催する。

 ⑥しあわせネットワーク
 県内の社会福祉法人と連携して、既存の制度やサービスでは対応できない課題に迅速に対応することを目的に、青森県社協が平成29年度から実施しています。
東北町社協においても平成31年度(令和元年度)から加入しております。
・総合相談(トータルサポート)
・経済的援助(ライフサポート)
・食料等の提供(フードサポート)
※現物支給が原則です。
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