6.災害時の対応・協力
(1)災害時の対応
①東北町防災福祉計画に基づき、町と一体となって災害時の対応を図る。
②町とともに要援護者支援計画を整備し、要援護者の把握に努める。
③社協職員のマニュアルの確認及び研修を行い、職員の資質向上を図るとともに、業務分担を確認し準備を整える。
④上十三地域市町村社会福祉協議会『災害時相互応援協定』に基づき、各社協との連携を図る。
⑤県社協の要請による被災地への職員派遣
⑥高齢者及び一人暮らし等の夜間・休日における緊急対応
⑦新型コロナウイルス感染症自宅療養生活支援業務【県生協連からの再委託】
※新型コロナウイルス感染症の自宅療養者へ5日分の食品を配達する業務を令和4年3月より受託しております。
(2)地域支援者の育成・体制強化
①ほのぼの交流協力員の育成・強化を図る。
②災害ボランティアを育成し、災害時に備える。
③災害ボランティア関係連絡協議会を設置し、災害時のボランティア等を確保するとともに関係団体との連携を図る。
(3)災害時等の対応啓発
①広報・ホームページ等を利用し、災害ボランティアの啓発を行う。